ホーム

こんにちは(^o^)丿筒井童太です。

飛雲窯これが、筒井童太の窯元名です。2002年夏に出来ました。

何もない森を開墾することから始まりました。

何もない森から始まりました。
何もない森から始まりました。

窯場に多くの人がいらして「立派な窯ですね」と言ってくださいます。

窯場に窯があるのは当たり前ですが、窯は自然に出来上がったわけでも

 

魔法で作られたものでもなくて・・・

 

縁があって、土地がみつかり。

助けがあって、竹を刈り倒し。

友人をはじめとする多くの人からいただいた、励ましによってつくられました。

 

夏の朝、一緒にレンガを集めてくれた人。

ユニックのトラックに乗って、一緒にレンガを運んでくれた人。

トラックから一つ一つ人力で、レンガを動かしてくれた人。

一緒にレンガを割ってくれた人。

ご飯を作ってくれた人。

雨よけのブルーシートを張ってくれた人。

たくさんのモルタルを練るのに機材を貸してくれた人。

遠方から一日だけ手伝いに来てくれた人。

保険の手続きをしてくれた人。

遠巻きながら、見守っていてくれた人。

最後の日まで「休みたい」と言わずに一緒に動いてくれた人。

 

その人たちが「飛雲窯」と「陶芸家・筒井童太」を作ってくれました。